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定額制音楽配信サービスとダウンロード販売の違い
今回は、みんな大好き音楽に関わるトピックスです♪
最近日本でじわじわキている定額制音楽配信サービスをご紹介したいと思います!
そもそも定額制音楽配信サービスとダウンロード販売は一体何が違うのでしょうか??
それは、「データが自分のものにはなるかならないか」という点です。
定額制音楽配信サービスは、データを購入しているわけではない為、解約もしくはサービスが終了してしまうと基本的には聴くことが出来なくなってしまいます。
メリットとしては、スマホにデータを保存しなくても音楽を聴けるので、スマホ本体の保存メモリ容量を圧迫しないというメリットがあります。
デメリットとしては、インターネットに接続していることが前提となるので、オフライン状態では機能や視聴が制限される場合が多く、また再生する度にデータ通信が発生する為、使いすぎてしまうと通信キャリアのデータ通信制限に引っかかってしまうリスクがあります。
最近ではエイベックスとサイバーエージェントが5月27日に「AWA」をリリースしましたね!
http://awa.fm/
またその翌日には、LINEが、LINE、エイベックス・デジタル、ソニー・ミュージックエンタテインメントの3社が共同出資した「LINE MUSIC」のティザーサイトを公開し、近日中のサービス開始を予告するなど、本命と言えるサービスが次々と登場しています。
http://blogos.com/article/115304/
(LINEで友達に曲が送れるようになるんです!)
また、定額制音楽配信サービスには、大きく2つの形態があります。
1つは自分の聴きたい曲を選択して、再生する「選曲型」。
もう1つはジャンル(チャンネル)を選択すると、そのジャンルに合わせた音楽が次々と流れてくる「ラジオ型」です。
主要のアプリは下記のようなものがあります。
【選曲型】
・AWA
・レコチョクBest
・d ミュージック
【ラジオ型】
・スマホでUSEN
・d ヒッツ
・うたパス
このように、アプリも沢山リリースされて、まさに今、定額制音楽配信サービスへの注目が急速に高まっているのです!
データを圧迫されたくない方や、自分で探したりする手間を省きたい方など気軽に音楽を楽しみたい!という方には、是非おすすめのサービスです!
この夏は、音楽溢れる生活を楽しみましょう♪