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株式会社徳では金地金(きんじがね)の売買や売買の媒介、取次ぎ及び代理並びに保管業務も行っています。

金地金とはいわゆる金塊・金の延べ棒のことで、ゴールドバーとも呼ばれます。希望に応じて数種類のサイズが用意されていて、5g・10g・20g・50g・100g・500g・1kgというのが基本です。金を取り扱う会社によっては1gや200g、300gなど細かく用意されているところもあるようです。

500g未満だとバーチャージという手数料がかかるため、金投資は500g以上から始めたほうがお得かもしれません。

金地金の表面には、商標、重量、品位表示、金塊番号が刻印されています。純度は99.99パーセントのものが普通で、刻印はロンドンの国際的金市場のものだとより安全性が高いといえます。

株式会社徳でも金地金を売買することが可能ですが、その際譲渡所得として課税対象となります。しかし5年以上保有すれば課税対象の売却益が半減されるので、長期的な投資をすればそれだけお得になる可能性があります。

また、金を所有するメリットとして価値が下がらないという特徴があります。常に需要があり、有事の際は貨幣や紙幣と違って一定以上の価値を保ちます。紙幣のように燃えてなくなることもなく、存在感のある財産として安心感が得られるでしょう。

もし売却することになっても、専門の査定スタッフが細かく見てくれるので心配することはありません。毎日変動する金の価格をしっかりチェックしておくことをおすすめします。

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