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ダスキンが2016年に全国の男女2000人以上にインターネットで大掃除について調査した結果、「大掃除をする予定」と回答した人は72.4%だったようです。2015年同質問での結果は56.9%だったことから見ると大掃除をやる人はかなり多くなっており、普段仕事をしている共働きの夫婦が増えているがゆえに、日々細かな部分まで掃除できない分、年末にはしっかり大掃除をしようと考えている人が多いのではないかと推測できます。
また、一番掃除したい箇所としては「レンジフード・換気扇」が1位となっており、普段キッチンの掃除をするものの、換気扇は年末にしっかり一年分の汚れを落とそうと考えている人が多いようです。

しかし、今年はカレンダーがあまり大掃除向きではなく、多くの会社員が29日(金)まで勤務で、31日、最後の日には大掃除したくないという人も多いため、30日(土)1日だけにかかっている状態です。そうなると年末の大掃除にやりたいことと動ける時間に差が生じて、一部プロにお願いをするという人が増えているようです。

メノガイアでも現在多くのハウスクリーニングの問い合わせ・予約が入っているといい、1年の中でもっとも忙しいシーズンのようです。今まではプロのハウスクリーニング会社は少なかったものの、今ではメノガイアをはじめ各エリアにいくつもの会社ができ、需要の拡大を感じざるを得ない状況です。メノガイアに聞いたところ、やはり大掃除でやりたい「レンジフード・換気扇」のクリーニング希望が一番多く、その次に「お風呂やトイレの水回り」「エアコン」のクリーニングもご希望いただくことが多いようです。プロ仕様のクリーニング技術で汚れをしっかりとっていい年越しをしたいものですね。

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