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昨年末祖母が亡くなりました。92歳、いつもおしゃれで温かい笑顔で私たちを包み込んでくれる大好きな祖母でした。昨年の夏に病気が見つかってからは一度も家に帰ってくることができずにそのまま他界してしまったので、家には祖母の香りが残るほど祖母の部屋はそのままの状態でした。年があけ、ずっとこのままというわけにはいかないということで、祖母の部屋の整理を母とゆっくりと始めました。

 

祖母は着物が大好きでたくさんの着物を持っていましたが、まだ着物に仕立てられていない反物や豪華な帯・お小物など着物関連のものが桐たんす一つ分出てきました。私も母も着物は着ないのでこのまま取っておいても傷んでしまうと思い、着物を買取っていただくことにしました。

 

先日父のゴルフバックや骨董品を買取ってもらった株式会社徳の営業の方へお電話をし、早速きていただき、祖母の遺品の着物類をすべて訪問買取をしていただきました。

素人の私たちにはわからなかったのですが、非常に高価な反物もあったようで「本当にお着物が好きだったのですね。なかなかお目にかかれない逸品だと思います」と株式会社徳の方が言っていて、また一つ祖母のことを知ることができ、良いものをしっかりと判断できる祖母のセンスの良さが好きになりました。

 

着物の他にも、祖母が使っていたテレビやラジオ、趣味で集めていた骨董品なども一緒に買い取っていただけたので、部屋もスッキリして、祖母の供養ができたような気がしました。買取費用で祖母の大好きな百合の花もお供えしてあげました。株式会社徳では買取ったものを次にほしい人に販売してくれますし、日本で需要のないものは発展途上国へ持っていったりする活動もしているそうなので、祖母もきっと喜んでくれているのではないかなと思っています。

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