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今日は、そんな一年が一瞬で過ぎてしまう人に向けて、
自分の人生を後悔しないようにドライブする8つの心得をご紹介します!

*1、人生を5年区切りで捉える*

もし人生を長期で捉えたいのであれば、1つ方法がある。
それは5年を1つの人生として捉えることだ。
5年おきに人生が変わる。人生のステージが変わる。
そう考えると、毎日に対する緊張感が生まれる。

例えば26歳なら5回目の人生が終わって、6回目の人生が始まる。
31歳なら7回目の人生の1年目を生きている・・。
先のことよりも、今の5年の人生を充実させることだ。
遠い未来を想像しようとしてもできないのだから。

*2、アクションは、それ自体に意味がある*

アクションを起こしてうまくいかなかった場合どうするか、と考える人は多い。
しかし、例えうまくいかなかったとしても、アクションはそれ自体で大きな意味がある。
アクションを起こすことによって、見えてくる景色が変わってくるということだ。

それだけ自分が学べる、得られることが増えてくる。
とにかく積極的に、アクション志向でいること。
どんなに頭を使っても、アクションして見えてくることには絶対かなわない。
頭の良さだけでなく、動くことこそが、人生には大事なのである。

*3、すべてにおいて当事者意識を持つ*

例え自分が平社員であったとしても、所属している部や課で下した決断の責任は、自分で負う、
くらいの心構えを持つべきである。
そんな人間が集まった組織こそ、強い組織となるだろう。

こうした組織のメンバーは、間違いなく強い当事者意識を持ち、
まるで経営者のような決意に基づいて行動していると思う。
こうなると、醸し出すオーラや空気感がまるで違ってくるのだ。

*4、直感を磨く*

一流と言われる人々には、判断、決断の速さがある。
瞬時に判断し、そこには迷いがない。これこそ直感だ。
しかも、その直感に基づいた判断の精度が極めて髙い。

直感を磨くのは簡単なことではなく、中でも重要なのは
若い時に、簡単に判断を下せないような問題にたくさん直面することだ。
苦しければ苦しいほど、直感は磨かれている。そう自分に言い聞かせてもいい。

*5、潔くやめる*

成功するためには、愚直にやり続けることと同じくらい、戦略的にやめることが重要だ。

やめることは別にそれ自体で非難されるべきことはないはずだ。
一度しかない人生、自分を貫き、人生を自分のものにするためには、時には軌道修正も必要なのだ。
そのためには、あることをやめる必要がある。
やめないと、次のことを始められないからだ。

*6、本質だけに集中する*

本質とは何か。何を本質として捉えるのか、分かりやすく言えば、何が一番大切なのか、ということだ。
それを常に意識する。例えばプレゼンをするにしても、
最終的に「これが言いたい」ということを、一言でまとめておくようにする。

最初からすぐにできるわけではないが、意識して試行錯誤を続けること。
大事なのは、本質の存在を意識しながら過ごすことだ。
それが本質を見つける精度を高くしていくことにつながる。

*7、すべてを学びに変える*

日々起きることや、日常のすべてのことを自分の学びの材料に、自分を成長させていくための材料にする。
そんな意識があれば、穏やかで平和な日々を過ごせる。
自分の中でそうした意識を持った瞬間から、迷いや不安、不幸を感じることがなくなる。
何かが起きたとしても、これは自分の次へとつなげるための神様のプレゼントだと思える。
そうすれば、世の中に起きるすべてのことは、自分のために起きていると思えるのだ。

失敗やミスをしてしまっても、それを自分の学びに変えられたらそれは単なる失敗ではないですよね。

*8、境界を越える*

環境を大きく変えることは難しい。
様々な理由によってハードルが高すぎる、という人もいるかもしれない。
ならば、私は旅を勧めたい。

大事なのは、日常に非日常を入れていくことだ。
そもそも人間のアイデンティティは差異から生まれる。
違いを見て、初めて自分を実感することができる。
自分のアイデンティティを確認するためにも、旅に出ることは重要なのだ。

とのことです。いかがでしたでしょうか?

個人的には、5の潔くやめることと、
7の学びに変えることにトライしてみたいと思いました!

自分の人生は自分だけのもので、しかも一度きりです。
後悔のないよう、自分の思い通りにハンドルがきれるよう、良いドライブを目指していきましょう♪

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