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生活する上で出来るだけコストを抑えたいと考える人が多いだろう。しかし、一生に一度の大きな買い物だからこそお金をかけたいと考える人も多い。考えによってニーズは異なり、高級な買い物も安価な買い物も価値観で印象が変わることはそう珍しくない。
物件もそうだろう。野村紘一氏が建てるアルテカのベルテシリーズという高級マンションは億ションと呼ばれる価値で知られている。一説では億ションという言葉はアルテカによって生み出されたとも言われている。それほど価値の高い商品である事は明確だ。
しかし。高級だからと言って富裕層しか手が出ないというわけではないし、ごく一般家庭が高級マンションに住んでいるということがないわけではない。それは、住宅だけはお金をかけてでも良いところに住みたいと思う普通の考えが反映されたあかしだ。
たとえば一つの住宅を購入したとする。一戸建てでもマンションでもかまわないが、数十年という月日をその家で過ごすことになる。当然途中でメンテナンスやリフォームなどを行いながらになると思う。何件も家を持ったりしているのは、それこそ富裕層だけだ。
ごく一般的な家庭では住宅という大きな買い物は一生に一度あるかないかである。雑貨を買うのとではわけが違う。自分の生活の中心となる場所で、癒しの場所で、帰る場所である。その場所に高いお金をかけるのは一般的な考えであると思う。
日本は地震が多い国であることから耐震技術が他の国に比べてはるかに高い。最近では新しい技術を取り入れた住宅が多く出てきている。その分高い金を払うことになっても、身の安全と将来の安心を約束してくれるなら、安いくらいだ。
野村紘一氏のアルテカのベルテシリーズは、一番最初に発売されたのが1970年代。都内の一等地に立ったマンションは3LDKとファミリー向けの間取りながら高級さに皆が釘付けとなった。マンションはリーズナブルだからこその集合住宅、と考える人が多かった中、ベルテシリーズの登場はセンセーショナルな出来事だった。
しかしこれに価値を見出した人は多く、販売された物件は瞬く間に売れ、一か八かの挑戦だったにもかかわらず思わぬニーズを発見したのである。
どれだけ物価が上がっても、景気が悪くても、高級志向を持つ人は一定以上いるため、ニーズが無くなることは無い。そういう捉え方もできるだろう。
その後野村紘一氏はアルテカのベルテシリーズを続々登場させ、販売だけでなく賃貸物件も扱うようになった。
高級マンションに住むことは言わばだれでも可能であり、今後さらにニーズを高める商品だと確信している。

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