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堤修二郎による、暑い夏を乗り切るコツ~料理編~です。

暑い夏はとにかく冷たいものが食べたく、飲みたくなりますよね。あまり食欲はわかないけれど、冷たいものは欲しい…。そう思う人は多いと思います。

しかし、暑い夏だからこそしっかり食べて栄養を付けなければ、すぐにばててしまいます。

今回は夏の暑い時期にも食べやすい料理を紹介します。

まずは、「冷やし中華」です。冷たい料理なのもそうですが、麺類なので喉を通りやすく食べやすいと思います。また、上に乗せる具はキュウリ、錦糸卵、トマト、焼き豚などが一般的ですが、お好みでいろいろなものを乗せられます。アレンジしやすいというのも冷やし中華の魅力的なところです。

次に、冷しゃぶです。こちらも冷たい食べ物ですし、豚肉と野菜をいっぺんに摂ることができるため栄養も満点。ご飯にもよく合いますし食が進みます。ゴマダレをかける人が多いかもしれませんが、和風ドレッシング、イタリアンドレッシングとこちらもお好みで味付けを変えることができます。毎日食べても飽きない味を、自己流で作りだしてみてはいかがでしょうか。

最後に、カレーです。カレーは熱くて辛い食べ物ですが、もともとスパイシーな食べ物は食欲を促進する効果があります。辛いものが苦手な人は甘口でかまいません。様々なスパイスが含まれているカレーはスタミナをつけるのにももってこいの料理です。材料を切って炒め、煮込むだけというお手軽さも自炊をする人にとって心強いでしょう。

これら夏に食べやすい料理を見つけ、夏バテ知らずの体を目指してください。

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